いきたきのこ

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39度を超える熱と下痢

体調が悪いと、患者さん(ムッキーさん)よりメールをいただきました。
ひどい下痢と寒気、節々の痛み、そして熱だそうです。

それで、自分でできる、
熱や下痢を楽にする刺絡の方法と、梅醤番茶はどうかと、
お返事しました。

すると、お見事、刺絡をすると39度を超える熱が、37度代に下がる。
(熱は、また上がりますが、2,3時間は確実にもつそうです)
下痢もおさまってくるとのこと。

一時は、インフルエンザではないかと、心配されていたようですが、
「スカっと治りました」と連絡いただきました。

熱も下痢も、体に必要があるから起こっている現象であり、
体の大掃除として、大切なことですが、やはりつらいですね。

これを刺絡のように、薬とは違い副作用のない方法で、
少し体を楽にしながら自然に治すと、後がとてもさわやかです。
(梅醤番茶も、風邪のとき飲むと、体にしみわたるように
おいしいです。)

風邪で苦しいと、なんにもやる気が起こらなくなるものです。
私も、今年、風邪ばかりひいていて、そういうとき、
鍼灸治療をすると楽になると思いながらも、やるのは
おっくうなもの。
(それでも、何度もやってみて、確かに楽になるので、
患者さんにもおすすめできるのですが)
そんな苦しい中、
ムッキーさんの好奇心とチャレンジはすばらしいです!

え?こんな簡単な事で?ほんとかいな?
と、いうような、
自分でできて、つらい体を楽にする、
自然な方法は、まだまだあります。

それを、ふーんと言って聞き流すこともできるし、
ものは試し、で、やってみることもできるんです。
とても具合が悪いと、何か特別な薬とか治療を受けないとまずい!
と思ってしまいますが、
案外と人間の体はシンプルです。
やってみた人がトクするのです。

ムッキーさんのホームページ
http://mucky.hacca.jp/
で、体験記をご覧下さい。
初老日記12月12日、13日分に書いてあります。
(他の日記も読ませます。
オッサン君というすてきなだんなさまがおり、
オッサン君の独り言は、めちゃくちゃ面白いです。)



  1. 2005/12/14(水) 00:00:00|
  2. 鍼灸治療
  3. | コメント:6
<<痛く、苦しいとき | ホーム | 口角炎>>

コメント

口角が切れていることによる痛みが、
刺絡でなくなるって、
どういう生理メカなんでしょうね。
傷口の侵害受容器からのパルスが
止まるのか、閾値が上がるのか。
それとも口角の筋緊張が緩むからなのか。
不思議です。
それと、下の方で見ましたが、
私も、ぜひぜひ、
ゆかいなまんがのバックナンバー、
すごく、どーしても(笑)、見たいですぅ。
  1. 2005/12/15(木) 18:11:27 |
  2. URL |
  3. 三節 #EBUSheBA
  4. [ 編集]

すみません。
コメントする場所、一つ下でした。
  1. 2005/12/15(木) 18:16:22 |
  2. URL |
  3. 三節 #EBUSheBA
  4. [ 編集]

「21世紀の医学」、もうお読みになっていたら、すみません。
この本すごい!よくこれだけのことをお書きになったなあと驚嘆しながら読み、
自分の体で試しています。

浅見先生は、経穴は、真皮層にあるとお考えのようで、

「井穴刺絡により発生した刺激が、
真皮層内の毛細血管に絡む交感神経の軸索反射機構を介し、
関連路(経穴)に達し、その関連痛を解消する。
その時発生したスパイク刺激は、脳及び脊髄の神経中枢に達し、
反射機構を介し、その場で神経の異常興奮を抑制・調節し
末梢の諸器官の異常を改善する。(浅見理論による真皮層刺激伝導説)」(丸写し)

「~井穴刺絡により関連点がつぶれて発生したインパルスは、
関連経上を急進的に伝わり、
その関連経上の関連点を1つ1つつぶしていくものと、
また別のもうひとつは、逆マッケンジー反射理論により、後根神経節に入り、
更に脊髄側角中枢へシナプスし、
そこから一部は前角の運動神経に、
一部は自律神経を介し、
前者は筋肉、後者は末梢器官に行き、病状を改善すると思われる。」(丸写しつかれた)

このような働きにより、
神経の異常興奮を抑えたり、
血行や組織液の流れが良くなって、発痛物質を押し流す、という働きが
起こるのかな?と思いました。

また、30滴出さないと、効きがイマイチなのは、
「一つの求心性刺激では反射を起こすに至らなくても、それを繰り返すと反射が起こる。
これを神経の時間的加重現象という。
これは体性神経のみでなく、交感神経においても起こる現象である。」

出血量より、反復刺激が効果になっているということでしょうか。

でも、経穴は、真皮層だけでなく、
深いところにもあるのでは?と私は思います。
このごろは中国針をよく使うようになって、
積聚治療で触れる程度の鍼だと
体がスッキリしても、深いところがスッキリしないことがあるけれど、
中国針だと、深いところがスッキリするような気がする。(生理学的な説明はわからない)
これも自分の体で試しているところです。
  1. 2005/12/15(木) 22:19:08 |
  2. URL |
  3. 十薬 #LUwTmx6s
  4. [ 編集]

お早うございます。
文書手打ちコピー作業、ありがとうございました。
この本、欲しいのですが、
浅見先生の関連サイトを見ると、
販売はしていない、と書かれていたので、
あきらめていたのです。
でも買っても私の高卒の理解力で分かるかどうか・・。
これらの仮説を大学などの研究機関で追試すれば
よいのに、と強く思いますね。
でも鎮痛効果とは、侵害受容路の連結機能
(結果→発痛)のうちのいずれかを、
何らかの方法で阻止することだと思いますから、
井穴刺絡することで、それが可能になるということ
なのでしょうね。
でもとりあえず臨床では、理論の確立も大切です
が、分かっている有効な現象は
積極的に利用したいと思います。
この部分、とても大切と思われますので、
今回の私のコメントと、十薬さんのレスを、
まとめて一本のブログ記事にまとめたいのですが、
よろしいでしょうか。
加茂先生方にも読んでいただきたいので。
  1. 2005/12/16(金) 10:07:01 |
  2. URL |
  3. 三節 #EBUSheBA
  4. [ 編集]

「21世紀の医学 近代文芸社 6000円」、大おすすめ本です。
先生のブログでぜひご紹介ください。
再販されたばかりで、
井穴刺絡研究会のHPで頼めば買えると思います。
難しい本ではありません。
膨大な臨床例が載っており、
そのまんまマネしてみると、ほんとだぁ!となります。
それに、疑問に思うところは、この本を見ると、
すでにみんな、考察済みで、書いてあります。
また、病気の鑑別までもできます。
H1で治れば気管支炎、H5で治れば気管支喘息と。
三節先生の、心臓の痛みがなぜH5F5で治ったかも、
ヒントを探せるかもしれません。

それに、TMSも、浅見先生はずっと前におわかりです。
椎間板ヘルニアなんてのは、椎間板が神経を圧迫して起きる痛みだなんて、
そんなこと全然カンケーない、あれは筋肉の痛みなのだからと。
(みのもんたも手術しなくても直るのに・・・)
また、先日、菌に関してもおっしゃっていました、
コレラ菌を飲み干してコレラに感染しなかった教授を例にあげて、
ピロリ菌でノーベル賞が出たけど、
胃の障害は、ピロリ菌のせいではない、
あれは自律神経の異常だから、井穴刺絡で治るのだと。
(聞き覚えなので正確ではありませんが)




  1. 2005/12/16(金) 15:21:29 |
  2. URL |
  3. 十薬 #-
  4. [ 編集]

情報ありがとうございました。
さっそく会のサイトから注文してみます。

  1. 2005/12/17(土) 09:08:07 |
  2. URL |
  3. 三節 #-
  4. [ 編集]

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