いきたきのこ

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引き受け気功

少し前に東京で受けた気功の講習を、
ぜひ、また受けたいと思っていたところ、
幸運にも、水戸でやるというので、行ってきました。

治療家で、敏感な方の中では、
患者さんの「邪気」を受けて、自分のほうが具合が悪くなったり、
エネルギーを出して、疲れてしまったりすることがある、
ということをききます。
それとは、関係ないかもしれないけれど、高名な治療家が、
あまり長生きでなかったりします。

私は、「病気はよくないもの」、とか、
「邪気」、という概念を、持っていません。

でも、たいしたこともしていないのに、
いつも、消耗した感じがあるし、
ほんとに、自分はエネルギーがないなぁというふうに思います。

しかし、今回受けた「引き受け気功」。
文字通り「引き受ける」、という単純明快さ。
それを、拍子抜けするほど、
わかりやすく説明していただいただけで、
元気が出てきました。

よのなかには、闇と光が、あるわけだけれど、
光は闇を照らす。
闇も、「光に変わる闇」として、引き受ける。

その発想は、
「自分の身を、すり減らして、他人に与える」、とか、
「他人の悪い気を背負い込む」、
という発想より、はるかに大きいスケールを感じます。

「引き受ける」とは、本当にいい言葉です。
病気も、いやな気持ちも、すべて、
「引き受けます」というと、
具合が悪くなるどころか、
ドンドン、自分が大きく、
無尽蔵に豊かになっていく。
そして、周囲をも豊かにさせる。

私は東京に出かけると、とても疲れ、肩がこっていました。
しかし、
排気ガスも「引き受けます」
ラッシュ時の、人々のイライラを、「引き受けます」
となりを歩くオッサンが、
「げぉっ、げぉっ、カ~ッ、ペッ!」っとやると、
(今までは、ゲッ!やめてよと、顔を背けていたけど)
「あなたの、そのカゼウィルス、引き受けます」と思うようにしたら、
とても体が、楽になりました。

大嫌いな人や、苦しい病気に対しても、
「そんな悪役を引き受けてまで、私に教えてくれている。
好きにはなれないけど、これ以上嫌いにはなれません。」

「ガン(癌?)ちゃ~ん、パー(パーキンソン?)ちゃ~ん、
気づいてあげなくて、ゴメンネー、おしえてくれて、ありがとう、
あなたを引き受けるよ~」
というと、
ガンちゃんや、パーちゃんなど、病気が、「わかってくれた」と思い、
役目は果たしたと、いなくなる。

それは、子供の非行に対する、親の態度でも、同じだということ。

引き受ける、というのは、
「闇」、病気や悪と、
「戦う」、「乗り越える」、「対決する」、
という、二元的な考え方でなく、
それを包み込む、照らし出す、愛情あふれる一元の考え方です。

私は、これを聞いて、易や、キリスト教のことを思いました。

何人か、お誘いしたのですが、
スゴイ気功を受けて、体がよくなる!とか、
特別な修行で気のパワーが身につく!
という期待を持っていたら、
ちょっとちがっていたかもしれません。

引き受け気功の藤谷先生は、「一家に一人気功師を!」と、
全国をまわっており、本当はすごい治療ができる先生のようですが、
藤谷先生がが治した、
というふうにはしたくないとおっしゃっています。

いちど考え方がわかり、
気功の動作(恐ろしくシンプル!)がわかれば、
あとは、特別な修行なしに、
自分のことも、家族やペットや家庭菜園の植物に対しても、
自分自身で、できるんです。
簡単なのですから、あとは、ものは試し、やってみるしか
ありません。
それも、勤勉にやる必要はなく、
「不規則ただしく」やればいいのです。

1年間1日も休みなしというのに、
あの先生の、体の色ツヤのよさを見ると、
百聞は一見にしかずと思うのですが。

真理は単純、体を治療するのも単純、と思います。

鍼灸治療をするとき、
これまでは、天地の気を受け、
自分と、患者さんの間の気をめぐらす、というイメージを、
持ってやってきたのですが、
そんなちいさいものじゃなく、
もっと垂直的な力を得られたような気がします。

帰りには、先生のおっしゃるところの「米のお薬」
(お酒)を
買いました。

(引き受け気功の講習会、水戸で来年2月にもあるそうです)




  1. 2005/12/08(木) 00:00:00|
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