いきたきのこ

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ゆるせない

鍼灸以外にも,いろんな勉強の場にでかけることがあります。

何年か前,ある,ヒーリングの集いに行ってみたことがあります。
病気の人はヒーラーのところに行ってヒーリングしてもらうのですが,
ある重度の自己免疫疾患の方が歩み出ました。

その方は,何かに対し,
とても「許せない」という感情を抱き続けているようで,
そのことが病気にも関係していると,思っていらっしゃるようでした。

詳しい事情はわかりませんでしたが,その方はその許せないという内容を
ヒーラーに語ると,
ヒーラーは,
「そのことは,もう手放しましょう。許しましょう。」と言いました。

数十秒・・・・いえ,数分の沈黙の後,

その方は,「・・・・・・嫌です。」
「・・・・・・絶対に許せません。」
と,言いました。

もう一度ヒーラーが「許しましょ」言いましたが,
その方はがんとして,「許せません」といい続けました。

後で,一緒に行った友人と,
「・・・あの人・・・許せませんって・・・」
「・・・うーん,許せませんって・・・すごかったねえ・・・・」
と,ただただ,許せない,という思いの強さに,圧倒される思いでした。

今はちょっとだけ,そのときのことに関する考え方が,(自分としては)進化してきています。
もしかして,許せない,という思いで病気になったとしても,
それが天罰ではないし,ネガティブな思いが引き寄せたものでもないのです。

これは今は断言できますが,
誰かのことが許せない=自分のことが許せない
ということなのです。
あの方は,どうにもこうにも許せない,という思いを持つ,自分自身を
許す必要があったのだと思います。

そのことは簡単ではありませんが,できなくても,ウソでも,
自分自身に,許してあげるよ,と言ってみるのです。
つい先ごろ,その効果を実感したことがあったのです。

インナーチャイルドという言葉があります。
私のことですが,
つい3年ほど前,カウンセリングの実践訓練で,
自分の中にイメージされた子供(自分自身)はボロボロでした。
非常に不快感を催す,乞食のような姿に見えました。
自分自身であきれ果てました。
とうてい,抱きしめたり,やさしい声をかけたくなる姿ではありませんでした。
むしろ,顔をそむけ,お前なんかあっちへ行ってしまえと言いたくなりました。
しかし,それをガマンして,抱きしめてあげる作業を,事あるごとに続けました。

そして,この4月,犬達をホテルに預け,あるセミナーに参加したのです。
そこで,たまたま,インナーチャイルドを
イメージの中で抱きしめ,あやす,というワークがあったのです。
そのワークでは,泣いている方がたくさんいましたね・・・中には号泣している人も・・・

んで,仰天しました。
私の中にイメージされて出てきた子供は,
血色の良い,ニコニコ笑顔のかわいい子だったのです!
いやー,驚いたし,うれしかったですねぇ・・・・・
ちょっとは自分で自分を育てられたんだなあと思ったから・・・

そのセミナーに参加したことはとても不思議な経緯で,
セミナーでも不思議なことがあったのですが,
それはまたいつか,気が向いたら・・・・




  1. 2009/04/24(金) 00:00:00|
  2. 心と体
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