いきたきのこ

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肩こりで死にそうなとき

私は鍼灸学生のとき、
神奈川県相模原市から、千葉の幕張まで通っていました。
往復5時間ほどかかりました。

特に、行きは、ラッシュ時。
満員電車が、苦痛で苦痛でならず、体がこわばり、ひどい肩こりになりました。
そして、隣の人と肩が触れただけでも、ひどくイライラしました。
(この、イライラするかどうかは、患者さんにも聞くことがありますが、
これも体の状態を知るバロメーターのひとつです)

そして、
「このままでは、肩こりがモトで、死んでしまうぅ!」
くらいに思いました。

それで、鍼灸の先生の中でも、指導的立場の先生で、
近いところを探していきました。

その先生は、治療中、ずっと助手の人と、雑談を続けていました。
全然治療とは関係ない話を・・。
「死にそう」と思っていた私はよけいにイライラし、
治療後には、もっと肩が凝っていました・・・・

また、別の、えらい先生のところへいきました。
治療後、「ぜんぜんまったく変わりなし」
と、思いました。
そして、帰り道、イライラしながら、歩いていて、
ますます肩が凝っていきました。

こんどは、都心の有名な先生の所まで、行きました。
そのとき、
「鍼灸学生なんです。たいしたことないと思うんだけど、肩こりで・・・」
と、言いました。
この言葉は、もしかしたら、
ちゃっかり治療見学をしたい、ヤジウマ学生ととられたのかもしれません。
「うちは、重症の人ばかりだから、診ない」
と、断られました。
何日も前に、ちゃんと予約を入れて行ったのに・・・
はるばる相模原から・・・・ううう・・・・あんまりだ・・・
と思い、さらに肩が凝りました。

やはり、遠くても、
確実に治療をして下さる先生のところへ行くのが一番だと思って、
鍼灸学校をサボり、
鍼灸学校より、もっと遠い、市原市の石原先生のところへ行きました。
モー、助けてください、という気分でした。

そして・・・・・スッキリ!
効果も長持ちしました。
その後、当分の間、肩は凝りませんでした。

吸角を使い(カップで吸引)うっ血を取り除く方法ですが、
現在、私もその方法を採用しています。
身をもって、この方法がいちばん効く、と実感したのです。
(あとは、手足のツボを併用します。)

そのときは、しっかりめに治療していただいたので、
背中にスゴイ青紫のカップの跡が、2週間以上残っていたかな・・・・
今、治療していても、こんなスゴイ跡が残る患者さんはいないので、
やはり、あのとき、死にそうに凝っていたんだと思う・・・・

今も、肩が凝ることは、よくありますが、
凝るとすぐ、自分でカップで治療します。
手の届きにくい肩甲骨のあたりまで、がんばって手を伸ばして、
カップを当てて・・・・
それで、すぐ、肩こりは取れます。
他の患者さんも、ほとんどそうですが、1,2回治療すると、
カップで吸引した跡は、すぐに取れるようになります。
私も今は、あまり跡がつくことはありません。
末梢の、毛細血管の滞りが、開通するのだと思います。

そして、今は、死にそうになるくらい、肩こりをためることはありません。
(まあ、肩が凝るほどのストレスもない生活ですしね・・・)
  1. 2008/12/12(金) 00:00:00|
  2. 鍼灸/肩、手、指の症状
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