いきたきのこ

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治療を受ける立場

私、二黒土星は、昨年度は注意が必要な年でした。
五黄土星という星に同会する年で、
五黄土星というのは強烈に土気が強いのです。
とくに張り切りすぎ、やりすぎはいかん!年。
あまり動き回ってはいけない、引越しにも向かない年ですが、
私の場合、毎年のように転居を繰りかえさねばならなかった立場から、
しっかりと土に根を張る場ができたということで、自分としては良しとしていました。
また、災難も、他から受けるより、
自業自得に注意しなければならない・・・・
「おさえておさえて」と自分に言い聞かせながらの昨年でしたが、
張り切りすぎ、自業自得でちょこちょこと、体を故障し(と、ここまではどうでもいい話)
やっぱり体に不調を感じ、
自分で治療するのはもうこれ以上は無理と思い、鍼灸治療に通いはじめました。

長さ30センチほどのハリを4本打たれ、横たわっていると、
まな板の鯉、いやバーベキューの具になった気分か!

隣のベッドのおじさんが、
「いやあ、このつらさが取れるんだったら、どんなことだってするよ」と
おっしゃっているのが聞こえてきます。

治療者の立場だったら、軽く聞き流したでしょう。

しかし、このときは、患者の立場。
非常に胸に迫る言葉として、共感している自分がいました。
なおるんだったら、なんでもやってほしい。
お願いします、とすがる気持ち。

治療を受ける立場になってみると、治療する側からはわからない、
いろんなものが見えてきますね。

私が、いままで治療をしてきた方々は、
笑顔で治療を受けていたけど、
病気をかかえて、どんな気持ちだったのでしょうか。
そして、それに応えられる治療ができていたのかどうか。

患者の立場になってみると・・・
すごく気持ちがへこんでる!
あれこれ先生に訴えたい!
とにかくなんとかしてほしい!
しかし先生も忙しいのだから、あまりグチグチ言って
困らせるのも気が引けて、10のつらさを6位に表現してしまう!
話を聞いてもらうとほっとする!

体調が悪くなった時点で、
心の状態も、平穏ではいられなくなっているから、
普段は明るくさわやかに振舞う人も、
愚痴っぽく、陰気になっているかもしれません。
それで、当たり前なんです。

そういう人は「困った患者さん」として、
歓迎されない場合もあるでしょう。

しかし、そりゃ、ないね。
やっぱり、体の調子が悪いと、
心も健康でいられなくなるのは当然です。

まあ、病気になってまでも、つらいのに明るく振舞ってみせるような、
「いい人(常識人)」タイプは、多いでしょうが、
(本当に前向きな気持ちを保てる心の強い人は別として)
そういう方も、ここでは無理しないで、本音を出して、グチグチしていいんですよ、
という場を、チカ治療室では、つくりたいものです。










  1. 2008/01/24(木) 00:00:00|
  2. 鍼灸治療
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