いきたきのこ

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眼瞼下垂

これからは鍼灸の症例も、こちらに書いていきます。
ご本人に許可をいただいたもののみ、公開します。

Mさん(72歳男性)
脊柱管狭窄症で、ご家族に支えられながら来院。(腰の痛み)
資料などでご説明しながら、脊柱管狭窄症は心配すべきものでなく、
腰の痛みは筋肉の痛みであること等、安心できる情報を提供。

(鍼灸では筋肉の刺激しかしていませんから、やはり、腰の痛みは筋肉の痛みであって、
脊柱管狭窄症とは関係ないのです。
そもそも脊柱管が狭窄している画像診断が実際あったとしても、
それは、腰痛のない人でも、シミやソバカスのように、誰にでもあるものと思ってください。)

2回目の治療で、眼瞼下垂は治せないか?とのこと。
(視力は、若い頃の網膜はく離で、0.01ほどでほとんど見えない状態。)
病院で3ヶ月に1度、注射を受けているがほとんど効果はない。
鍼灸では、目の周囲の治療をする→変化なし。

3回目の治療では、腰痛の方は、だいぶ良くなっているとのこと。
同行の奥様(腕の痛みで来院。3回の治療でほとんど痛みはなくなる)
に、待っている間、
「心療内科を訪ねてー心が痛み、心が治す」夏樹静子
の、眼瞼下垂の事例を読んでいただく。

奥様「あっ、そういえば、この人、歌が得意で、カラオケを歌っているときは、目がぱっちりしてるんですよ」
(本の眼瞼下垂の事例では、コーラスグループの一員で、歌をうたっているときだけは、
目が完全に開く人が出ています)
それならば、良くなる可能性のある眼瞼下垂であると感じる。

Mさんは、かろうじて薄目を開けている程度で、
それ以上は自分の意思で両目が開かない状態。
(これでも、数日前に、注射を打ち、いい状態の方だという)

足のツボをハリで刺激しながら、
「できる範囲でいいから、目をぱちぱちしてまぶたを上げてみてください」と言う。
すぐに目が開いてきたので、私も驚き、
同行していた奥様、息子さんを呼び、確認していただく。
「すごい!あいてるあいてる!、お父さん、目があいてるね~!」
(このようにご家族で喜んでいただくのも、より治療に相乗効果があると思います)

治療を終え、会計をするときには、普通に目が開いていた。

いらっしゃるときは、目を閉じ、少しお元気のないMさんでしたが、
帰りは、ハンサムで笑顔の素敵なMさんでした!
これから、一進一退はあると思いますが、しばらく治療を続けていくこととなります。

ちなみに腰に関しては、
「くれぐれもいたわり過ぎませんように。
ごく普通に日常動作を行ってください。
腰はしっかりしています。もともと腰というのはタフにできているものです」
と申し添えておきました。
(本当は、なんならトライアスロンでも始めていいのですよ、と言いたかった)
  1. 2008/06/24(火) 00:00:00|
  2. 鍼灸/目の症状
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