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最後のタケノコ堀りをして出荷。
(4月下旬のタケノコのほうがやわらかくて質がいいような気がします。)
あとはこのように伸びすぎたタケノコをバカスカ切っていき、

次は薪割り。

これまで、薪割りはちょっとやるだけで息も絶え絶え、
なかなか割れないので男性に任せていたのですが、
なんだかちょっと上達したような!
それは、左のハンマー(3キロ)で、ずっと竹割り作業をやっていたからなんですね。

(これ全部一人で割って積んだ。ほめてもらいたい。)
ハンマーに体が慣れていたので、オノが軽い軽い!
高地トレーニングやっていたのが、平地に来たような感じでしょうか。
(違うかな・・・)
そして、踏みそうなところに生えていたエビネを植えかえ、
セロリ、トウガラシ、ピーマンの苗を植え、
ミョウガ畑と、お茶の木のまわりの草を抜き、
犬の散歩(タロウチャンコース)へ行き、タロウチャン(やきもちやきの娘。1歳未満)に会い、

タロウチャン伏せた!

ジョイスがワン!というと、タロウチャン構えた!
・・・とこのような1日を過ごすと、夜の7時には完全に電池が切れたようになり、
体がしびれたように疲れ、身動きできなくなります。
のろのろとお風呂に入り、
そしてまだ寝てはいけない。
ハリをするのです。
これをするのとしないのとでは、次の日の疲労の残り方が違います。
腕のシビレ(私は今、腕のしびれに悩まされている)の治療中なのですが、
これはパルスを使ったり面倒なので、
この日は疲労回復のために、足三里だけ。
足三里にハリを刺したまま、お酒をちょこっと。(※患者さんにはハリを打った日は
お酒はおすすめしません。お酒がまわりすぎてしまうので。
深酒した夫や義弟にハリを打ち、ゲロ吐かせたことがあります・・・)
そしてバタンキュー。
足三里にハリを打つと、
眠りにおちるとき、体がフワーっと浮くような、とても気持ちのいい感覚におそわれます。
そして、次の朝、ムクっと起き上がったときの体が軽い。
それから、私は花粉症なので朝はいつも鼻がつまった感じなのが、
鼻の通りがいい。
このツボはいろんなことに効く有名なツボですが、
刺すとビリっとくることの多いツボでもあるので、
プロの鍼灸師さんでも、ここにハリを打たれるのは嫌い、という人が多いです。
私も、ビリッときませんように・・・と思いながら打ちます。
ただとにかく、疲れが取れるので、(他のツボも使って見て比べてみたけど、
やっぱり足三里はいい。)
このごろは、患者さんの治療の仕上げにも使うことが多いです。
- 2008/05/07(水) 00:00:00|
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