いきたきのこ

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苦情のやりかた

憤怒コーナーを設けているものの、
本気で怒っているというほどではありません。
笑える程度のことを書いています。

しかし、久々に、本気で怒りが起きることがありました。

ある業者さんの電話応対についてです。
「アンタは何様!!?えらそうに!!」と、思いました。
数日間も、怒りがおさまりません。

ここで、一応カウンセリングを習っているので、
これほど、怒りが引き出されたということは、
私の心の何が感応しているのか?
と考えます。

すると、たいてい、「こだわりとプライド」というものが出てきます。
こだわりとプライドなんて、
あまり持っていて、いいことないのでは、
と思ってしまいます。
どうでもいいことなら、
フーン、なんだかやだな、程度に、聞き流すところを、
自分のこだわっているところに触れられたときは、
激しく心が反応してしまうのです。

今回の場合、自分がこだわっていることを
見くびられたと感じ、くやしくて、腹が立ったのです。
今回のように、心が激しく反応してしまうとき、
自分の心を、赤裸々に知るチャンスです。

それは本当は嫌なことです。

私は、見下されたと感じ、腹が立ったのですが、
それは、裏を返せば、
見下されたくない、
つまり、自分の方が優位に立っていたい、ということで、
それだけ傲慢な自分がいることを、見せつけられました。

これは、相手の問題ではなく、自分の問題なのです。

しかし、このように能書きをたれても、
どうにもこうにも、腹の虫がおさまらないので、
電話をしようと思いましたが、小心者&口下手で、
できそうもありません。

そこで、手紙を書くことにしました。
ストレートに書けば、
「ああいう言い方は、失礼なんじゃないですか!」と、
ということになりますけど、
それを書いては、ただ相手を不愉快にさせ、
自分の怒りも、増すだけです。

そこで役立つのが、「私メッセージ」です。
相手を責めることなしに、自分の気持ちを書くのです。

「そちらの言葉を、私は、こういう意味に受け取りました。」
「私としては、こんな気持ちになりました。」

と、いうふうに、「私」を主語にし、
事実と、それに対する自分の感情だけを書くのです。
そうすると、相手を非難せず、
また、自分の思いを伝えることができます。
それと、ああそうか、わたしは、こう感じていたから
怒ったんだと、自分の気持ちも確認できます。

これは、夫婦喧嘩のときも大いに利用しています。
たとえば、

「話もきいてくれないなんて、ひどい!
わたしのことなんか、なんにもわかってくれない!」

と、相手を責めそうになるところを、

「話にあいづちをうってくれないので、
わたしは、気持ちをわかってもらえないように感じてるの」
と言います。
こっちのほうが、伝わります。

さて、気持ちを書いた、手紙を出してしまいました・・・
実は、どう思われたかと、ひやひや・・・・

そしたら、ていねいな返事が来ました。

私がこだわりを持っていることに関し、
同じく、強力にこだわりを持っている方でした。
こだわりと、こだわりがぶつかったのですね。
自分に似た人というのが、
いちばん頭にくるものです。

良くも悪くも、
なんだか気になって仕方がない人があるとしたら、
その人の中に、なんらかの自分自身を見てるのです。

怒りはどこかへいきました。
  1. 2006/07/10(月) 23:55:28|
  2. カウンセリング
  3. | コメント:0
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