いきたきのこ

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ハダカ経絡図

今回も、さほど、怒ってはいない。
でも、憤怒カテゴリー、いいな~。
相変わらず、筆がすすむったらありゃしない。

さて、夫もわたしも、本屋めぐりが大好き、
週に2,3回は本屋に行ってうろうろする。
この、人影まばらな、この街にも、
本屋はあるのであろうか。
ドライブしてようやく見つけた1軒。

よくある、チェーン店の○○堂で、あまり期待はしなかった。
がらーんとでっかい店内には、客が3人ほど・・・
こんなひとけのない本屋ってあるだろうか。

ところが、一歩入って、ピーンときた直感がある。
ここいいかも。

まず、入口付近。
ここは、特に売りたい本を
置くのだろうが、

平積みになっていたのは、
「大人のぬりえ」
それも、多数。

今、静かなブームだというのは聞いたことがあるが、
この農繁期、
「あら、きいちのぬりえ、なつかし~、ぬってみようかしら」
などという、優雅あるいはのんきな大人が、
この田舎町にいるのだろうか。

疑問であるが、
このセンス、好きである。

ぐるり1周してみると、
ここ、古本屋?
ちがうよね、というような
品揃え。
マニアックといえばマニアック。
たとえば、なぜか70年代フォークの音楽教本が、充実の品揃えだったり、
クルマのチューンナップの本が、やたらとたくさんあったり、
(これは土地の若者のためのもの?)

わたしが魅力を感じたのは、
植物図版大全(CDロムつき)で、ロココ調やら、
アールデコの、花の飾り模様のサンプルが、
いっぱい出てるやつ。
そんなの買う人いるの?
でも、同じ本が何冊も積んであるって、
このお店の人、何考えてるの。

「ほしい」
「でも、この本買って、どうするつもり?」
「どうもしない」
「じゃ、やめようね」
(自分の心の中の声)

あと、見つけたのが、「東洋医学入門」という、
かなり昔に刊行されたと思われる文庫本。
これ、すごい、
ツボを示すのに、本物のモデルさん、
(ニッコリきれいな女性。すっぱだか)
をつかってある。
大事な場所は、バラの花で隠している。しゃれた気配り。
本当の人体の写真をつかった経絡図って、
ありそうで、あまりないのだ。

わたしも、写真をつかった経絡図本を持っているが、
これ、モデルが、普通のおじさん。

著者「モデルやとう金がないんだよお、
ここは友人のよしみで、人肌ぬいでくれよ」
著者の友人「よわったなあ、しょーがない、じゃやるか」
と、いうやりとりが想像できる。

でも、モデルのおじさん、友人を助けるつもりなら、
覚悟をきめてほしかった。
でも、プロじゃないから、そこは、恥ずかしかったのでしょう。

「股間付近は、カンベンしてくれよぉ、やだよぉぅ」

と、いうことで、
この本、全身の経絡図のはずが、
大腿部(もも)が、載っていない。
(この部位だけ、シロウトが描いたような図で、
お茶をにごしている)。
なんと片手落ちな、経絡図であろうか(怒)
人体の写真で、生きた経絡を学びたいと思っていた
鍼灸学生(購入時)は、がっかりした。

ここの本屋、これから、週に数回、足をはこぶことでしょう。






  1. 2006/04/05(水) 22:34:39|
  2. 憤怒
  3. | コメント:0
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