いきたきのこ

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ぎっくり腰

私の母がぎっくり腰になりました。
息をするのもつらいほど、痛かったそうです。

でも、治療法を知っていた。
ぎっくり腰が、恐ろしいものでないことも知っていた。

父(もちろん素人)に治療してもらい、その日のうちに治ってしまいました!

次の日は、山歩きに行ったそうです!

「歩けば歩くほど、血行がよくなったのか、ラクになったわ」
(母談)

これが、治療法を知らず、ぎっくり腰が恐ろしいものだと
思っていたら。

たぶん、お医者さんかなにか、治療に行くでしょう。
そして、さほど、痛みは治らず、
たぶん、「もう年なんだし、安静にしてください。
山はやめときなさい」といわれるでしょう。
(私も他人に対してだったら、やめといたほうが、と言うかも)
そしてがっくりし、好きな山歩きをやめてしまったかもしれません。

ぎっくり腰はとても痛いし、大変なことになったと
思ってしまいます。
でも、そんなに恐ろしいものではありません。

ぎっくり腰を繰り返したりすると、
「私には持病の腰痛がある」という表現をするのを聞きます。
まるで、腰に爆弾でもあるように感じてしまうのです。
でも、腰痛はあまり、「持病」とは考えないほうがいいです。
たまたま、疲れ等の条件が重なって、腰が痛くなった、
たまたま、その痛みが強かった、
それが、たまたま何度か起きた、くらいに考えておいた方がいいです。
痛みがおさまったら、ぎっくり腰が起きた事は忘れましょう。

ちなみに、母は69歳です。

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  1. 2006/07/23(日) 22:02:42|
  2. 鍼灸治療
  3. | コメント:2

7月20日まで留守にしております。
  1. 2006/07/14(金) 23:19:02|
  2. 心と体
  3. | コメント:0

苦情のやりかた

憤怒コーナーを設けているものの、
本気で怒っているというほどではありません。
笑える程度のことを書いています。

しかし、久々に、本気で怒りが起きることがありました。

ある業者さんの電話応対についてです。
「アンタは何様!!?えらそうに!!」と、思いました。
数日間も、怒りがおさまりません。

ここで、一応カウンセリングを習っているので、
これほど、怒りが引き出されたということは、
私の心の何が感応しているのか?
と考えます。

すると、たいてい、「こだわりとプライド」というものが出てきます。
こだわりとプライドなんて、
あまり持っていて、いいことないのでは、
と思ってしまいます。
どうでもいいことなら、
フーン、なんだかやだな、程度に、聞き流すところを、
自分のこだわっているところに触れられたときは、
激しく心が反応してしまうのです。

今回の場合、自分がこだわっていることを
見くびられたと感じ、くやしくて、腹が立ったのです。
今回のように、心が激しく反応してしまうとき、
自分の心を、赤裸々に知るチャンスです。

それは本当は嫌なことです。

私は、見下されたと感じ、腹が立ったのですが、
それは、裏を返せば、
見下されたくない、
つまり、自分の方が優位に立っていたい、ということで、
それだけ傲慢な自分がいることを、見せつけられました。

これは、相手の問題ではなく、自分の問題なのです。

しかし、このように能書きをたれても、
どうにもこうにも、腹の虫がおさまらないので、
電話をしようと思いましたが、小心者&口下手で、
できそうもありません。

そこで、手紙を書くことにしました。
ストレートに書けば、
「ああいう言い方は、失礼なんじゃないですか!」と、
ということになりますけど、
それを書いては、ただ相手を不愉快にさせ、
自分の怒りも、増すだけです。

そこで役立つのが、「私メッセージ」です。
相手を責めることなしに、自分の気持ちを書くのです。

「そちらの言葉を、私は、こういう意味に受け取りました。」
「私としては、こんな気持ちになりました。」

と、いうふうに、「私」を主語にし、
事実と、それに対する自分の感情だけを書くのです。
そうすると、相手を非難せず、
また、自分の思いを伝えることができます。
それと、ああそうか、わたしは、こう感じていたから
怒ったんだと、自分の気持ちも確認できます。

これは、夫婦喧嘩のときも大いに利用しています。
たとえば、

「話もきいてくれないなんて、ひどい!
わたしのことなんか、なんにもわかってくれない!」

と、相手を責めそうになるところを、

「話にあいづちをうってくれないので、
わたしは、気持ちをわかってもらえないように感じてるの」
と言います。
こっちのほうが、伝わります。

さて、気持ちを書いた、手紙を出してしまいました・・・
実は、どう思われたかと、ひやひや・・・・

そしたら、ていねいな返事が来ました。

私がこだわりを持っていることに関し、
同じく、強力にこだわりを持っている方でした。
こだわりと、こだわりがぶつかったのですね。
自分に似た人というのが、
いちばん頭にくるものです。

良くも悪くも、
なんだか気になって仕方がない人があるとしたら、
その人の中に、なんらかの自分自身を見てるのです。

怒りはどこかへいきました。
  1. 2006/07/10(月) 23:55:28|
  2. カウンセリング
  3. | コメント:0

一子相伝門外不出

本当に優れた、技術や伝統というのは、
伝承されていないのではないだろうか、と感じるこのごろです。

きっと、わりと、一般受けする、
どーでもいいものが、しっかりと、残っているのではないだろうか。

合気道は、引っ越しのため、やむをえず、
いろんな道場を転々としましたが、
(ド下手な自分が言ってはいけないと思うけれど)、
道場によって、レベルに差があるのです。
先生がどんなに上手でも、
肝心のコツを、あまり教えくれないことが多いのです。
そういう道場は、生徒があまり上手ではありません。

他の公式スポーツのように、試合などで、
どんどん他のやり方と接し、切磋琢磨するものと違い、
合気道は、試合もなく、
自分の道場内でやっていることがすべてなので、
それしか知らなければ、それでいいと思ってしまいます。

問題意識を持ち、自分なりに研究しながら、稽古する人は
別ですが、
私のように、ボンヤ~リと、
先生のやることを、見よう見まねしているだけの者は、
コツがわからないかぎり、
どんなに熱心に、何万回、練習しようと、体力はつくけど、
一生、ちゃんと効く技ができるようにはなりません。

水戸の道場にきて、初めて、
効く技とはこういうことだ、というコツを
惜しげなく、教えてもらいました。
ちょっとしたコツがわかれば、
ド下手でも、ある程度のことができるようになるのは、
うれしいことでした。
ここの道場で、小さな小学生に、入り身投げで、投げ飛ばされ、
恐怖感を覚えたことがあるけれど、
コツさえ体得すれば、小学生が大人を投げ飛ばすことも
できるんだなあと思いました。

すべての世界でもいえますが、苦労して会得したコツなんですから、
そうやすやすとは教えてもらえないことが多いのです。
それは、鍼灸の世界でも、似ています。
どんなに優れた書物を読んでも、
肝心なことは、書かれていないのではないかと思います。
だって、その通りに治療しても、効かない事が多い。
その奥には、ヒミツがあり、それは書かれていない。

台湾の、総合病院の鍼灸科で、大変優秀だという先生の治療を
見学することができました。
その先生が使ったツボは、私の全く知らない、奇穴でした。
しかし、カルテには、その疾患には使われるであろう、
ごくごく一般的なツボ名を、記しているのです!

自分の治療法を、他の先生には知られたくないので、
そうするのですね。

しかし、そのようにして、本当に優れた技術や伝統は、
秘密にされ、消えていくのでしょう。

なんつうか、ある意味、ケチなことですね・・・

いま、勉強させていただいている鍼灸の塾では、
「このことは、本当は、一子相伝、門外不出ヨ・・・」といわれながら、
ドカドカ、惜しげもなく、重要なことを、教えていただいてます。

そうか!そうだったんだ!古典に書かれているあの意味は、
こーだったのか!こーやるといいのか!
知らなかった!私は、何も知らなかった!
と、毎回、カーテンがパァ~ッ!パァ~ッ!と、開かれていくような
感動を覚えます。

そして、本当に優れた技術や伝統というのは、
同じ場所にとどまらず、進化するものだと思います。

より良い方法があると知れば、柔軟にそれを取り入れていく。
塾では、あれ?前回教わったやり方とちがう・・ということも
多いのですが、
もったいないけど、捨てる物は捨てて、前進していく。

一緒に勉強させていただいている方の中には、
この道数十年というベテランの鍼灸師や、お医者さんもいらっしゃいますが、
その先生も、目を輝かせて、知らなかった!すごい!とおっしゃる。
その先生方は、それなりに、積み重ねてきたものがおありでしょうに、
まるで初学者のように取り組む姿勢は素晴らしいと感じます。

どんどん公開して広める、そして、進化する、
それが、本当の伝統と技術の伝承でしょう。
私も進化していきたいです。





  1. 2006/07/06(木) 00:00:00|
  2. 鍼灸治療
  3. | コメント:0
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