いきたきのこ

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眼底出血

患者さんが、
治療から帰ると、どういうわけか、
手がとってもスッベスベ!になっていたというのです。

どうしたのかしら、ハリの効果かしらと思い、
よく考えてみたら、
それは、熱烈歓迎しすぎの、
ウチの犬達の、
ヨダレだったことを思い出されたそうです・・・

イヌの食器は、洗っても洗ってもヌルヌルがとれないけど、
イヌのヨダレって、いったい何が入っているのか。

化粧品の保湿成分にできないものか。

ただし、このように熱烈歓迎するのは、イヌ好きなお客様がいらしたときだけで、
通常は、治療中は、外のドッグランか、
台所につないでいますから、イヌの苦手な方もご安心ください。

しつけの行き届いていない我が家の犬たち、
呼んでも来ないこともあるというのに、
なぜか、
「今からお客様が来るからコッチおいで」というと、すぐに来て、
「ハイ、お仕事ですね。ワカリマシタ。」といって、おとなしくつながれます。
そして、治療室には、戸をあけっぱなしにしても入りません。
これは教え込んだわけでもないのに、
やっていいことと悪いことはちゃんとわかっているのですね。

ちなみに、イヌは、私のことはなめません。
このオバサンをなめちゃいかんということもわかっている。
ときどき、「どうしても親愛の情を表したい、ワタシ」と、私を見つめることがあって、
お風呂に入る前なら、ちょっとだけ顔をなめさせてあげることも
あるんですけどね。

ところで、4月半ば、体調管理で1,2週に一度いらっしゃる方が、
病院で調べたら眼底出血が起きていたということをおっしゃったので、
すぐに鍼で処置をしておきました。
もう少しずれていたら、視力に影響を及ぼしていたという、大き目の出血だったそうでした。

それから3か月弱、その方が、他の眼科にかかったら、
「眼底出血の痕跡などない」
と言われたそうなんです。

出血の跡は、時間がたてば自然に消えるものなのか、
私はよくわからないし、確たる証拠もないのですが、
私としては、ああ、ハリをやっておいたからだろうな、と、思っているのです。

その方が定期的にいらしていたことと、診断を受けてすぐ、話してくださったのが
よかったとも思うのです。

治療の際にはいろいろお聞きしているつもりですが、
これはハリでは治らないだろうな、関係ないだろうな、と思うような、
過去の病歴、気になる症状も、一応お話いただけると、
意外にも、鍼でお役に立てるものがあるのではと思っています。



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  1. 2010/07/16(金) 00:00:00|
  2. 鍼灸/目の症状

眼瞼下垂

これからは鍼灸の症例も、こちらに書いていきます。
ご本人に許可をいただいたもののみ、公開します。

Mさん(72歳男性)
脊柱管狭窄症で、ご家族に支えられながら来院。(腰の痛み)
資料などでご説明しながら、脊柱管狭窄症は心配すべきものでなく、
腰の痛みは筋肉の痛みであること等、安心できる情報を提供。

(鍼灸では筋肉の刺激しかしていませんから、やはり、腰の痛みは筋肉の痛みであって、
脊柱管狭窄症とは関係ないのです。
そもそも脊柱管が狭窄している画像診断が実際あったとしても、
それは、腰痛のない人でも、シミやソバカスのように、誰にでもあるものと思ってください。)

2回目の治療で、眼瞼下垂は治せないか?とのこと。
(視力は、若い頃の網膜はく離で、0.01ほどでほとんど見えない状態。)
病院で3ヶ月に1度、注射を受けているがほとんど効果はない。
鍼灸では、目の周囲の治療をする→変化なし。

3回目の治療では、腰痛の方は、だいぶ良くなっているとのこと。
同行の奥様(腕の痛みで来院。3回の治療でほとんど痛みはなくなる)
に、待っている間、
「心療内科を訪ねてー心が痛み、心が治す」夏樹静子
の、眼瞼下垂の事例を読んでいただく。

奥様「あっ、そういえば、この人、歌が得意で、カラオケを歌っているときは、目がぱっちりしてるんですよ」
(本の眼瞼下垂の事例では、コーラスグループの一員で、歌をうたっているときだけは、
目が完全に開く人が出ています)
それならば、良くなる可能性のある眼瞼下垂であると感じる。

Mさんは、かろうじて薄目を開けている程度で、
それ以上は自分の意思で両目が開かない状態。
(これでも、数日前に、注射を打ち、いい状態の方だという)

足のツボをハリで刺激しながら、
「できる範囲でいいから、目をぱちぱちしてまぶたを上げてみてください」と言う。
すぐに目が開いてきたので、私も驚き、
同行していた奥様、息子さんを呼び、確認していただく。
「すごい!あいてるあいてる!、お父さん、目があいてるね~!」
(このようにご家族で喜んでいただくのも、より治療に相乗効果があると思います)

治療を終え、会計をするときには、普通に目が開いていた。

いらっしゃるときは、目を閉じ、少しお元気のないMさんでしたが、
帰りは、ハンサムで笑顔の素敵なMさんでした!
これから、一進一退はあると思いますが、しばらく治療を続けていくこととなります。

ちなみに腰に関しては、
「くれぐれもいたわり過ぎませんように。
ごく普通に日常動作を行ってください。
腰はしっかりしています。もともと腰というのはタフにできているものです」
と申し添えておきました。
(本当は、なんならトライアスロンでも始めていいのですよ、と言いたかった)
  1. 2008/06/24(火) 00:00:00|
  2. 鍼灸/目の症状

飛蚊症

鍼灸が、単なる目の疲れだけでなく、
目の不調に役立つことをご存知ですか。
特に飛蚊症はお試しいただきたい疾患です。
飛蚊症はめだまのゲル組織(硝子体)の混濁といわれています。
網膜剥離やぶどう膜炎の可能性もありますので、
まずは眼科での検査をお勧めします。
しかし、その多くは、
生理的現象なので問題ない、ということになるようです。
問題ないと言ったって、
目の前に黒いものが浮遊して見えるのはうっとうしい。
私自身、昨年から、右上に小さい糸クズみたいなものが、
チラチラするようになりました。
まつげにホコリでもついたかと思って
何度も目をこすってしまう。
最低限の治療でどれだけ改善があるかな?と思い、
足のツボ1つだけを使ってみました。
正直言って、足のツボで、硝子体の混濁が取れるわけがない!と思い、
まるで期待していませんでした。
そうして3日目。あれ?そういえば、糸クズがちらつかない、と気づきました。
その後、目が疲れると、また糸クズは出現するようでしたが、
治療を繰り返すうち、現在ではまったく気にならないほどになりました。
(ただし、糸クズは、完全に消失するわけではないようで、
よーくキョロキョロして確認すると、見えます)
(房総の情報誌 あそ房セゾンに書いたものを転載しました)

実際、患者さんに治療するときは、
もう少し丁寧に、他の方法も併用しています。

目以外の治療をしているときでも、
飛蚊症が気になる方は、
ついでに、おっしゃってください。
運がよければ、簡単な治療で、改善することもあります。
  1. 2008/04/22(火) 00:00:00|
  2. 鍼灸/目の症状
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